いもほりと「いもパーティー」をしました!

11月15日(火)に、生活科でいもほりを行いました。

6月に行ったいもさしから、5か月。時々草むしりをしてきましたが、掘ってみるまでは、いもがどのくらいできているのかは、わかりません。

「ちゃんとできているのかなぁ。」「たくさんあるかなぁ。」

子どもたちは、とっても楽しみにしながらいも畑に向かいました。

 掘り始めると、次々と歓声が・・・!!

「あったぁ。」「うわぁ。大きい!!」「先生、なかなかとれません!」「うわっ、ミミズ~!」

 といった声に、

「○○くん、一緒にほろうで。」「○○ちゃん、もう少しでとれるよ。」

 と友達と協力し合う声。

子どもたちが思っていたよりも大きなさつまいもだったようで、収穫の喜びをみんな味わえたようでした。

 

また、11月24日(木)には、「いもパーティー」で、みんなでほったさつまいもを食べました。

まず、さつまいも洗いをしました。土をきれいにおとしたり、傷をつけないように洗ったりすることに時間がかかりました。

でも子どもたちは、「みんなでおいしく食べたい!」という思いで一生懸命に洗っていました。

その後、用務員や支援員の先生方ににさつまいもをふかしていただきました。子どもたちは少しだけ、その様子を見させていただきました。3段に積み重なった蒸し器や、中で蒸されているさつまいもを見て、

「こんなに大きいんだ。」「さつまいものいいにおいがする~!」「さつまいもの色が黄色にかわっていておいしそう。」

と、出来上がりが楽しみで仕方ない様子でした。

いよいよ食べる時。さつまいもを目の前に、みんなにこにこです。土づくりからお世話になった先生方のことも思いながら、いつも以上に心を込めて「いただきます」ができていたようでした。