お知らせ

学校における新型コロナウイルス感染症に係る対応について(5月8日〜)

5月8日から、新型コロナウイルス感染症の取扱いが5類感染症へと移行されました。

学校における新型コロナウイルス感染症対策は、おおよそ、次のように変わります。

◎ 平時は、家庭との連携による児童生徒の健康状態の把握、適切な換気の確保、手洗い等の手指衛生や

 咳エチケットの指導は継続する。

◯ 児童生徒の体温を毎日チェックさせ、学校に提出させる取組は不要。

◯ 学校教育活動においては、マスクの着用を求めないことが基本。

◯ 学校給食の場面においては、「黙食」は必要ない。

◯  既往症があったり、高齢者と同居していたりするなど、合理的な理由により感染不安で休ませたいと

 相談があった場合は、校長の判断により、欠席としないことも可能。

◯ 新型コロナ感染症にかかる出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは、当該児童生徒に対して

 マスクの着用を推奨する。

 

◎の前半は、継続指導の部分です。家庭でもご協力のほど、よろしくお願いします。

 

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凡事徹底  ~ 10月10日,11日 修学旅行 ~

 凡事徹底。当たり前のことを当たり前にできるかどうかは、実は難しく、そして非常に大切です。

 修学旅行で6年生が試された力はそこにありました。学校生活の中で培った力は、当たり前という高いレベルまで高められ、自然とにじみ出るほどになったかどうか。
 

 修学旅行のテーマは「相手意識」でした。相手を大切にすることが、当たり前に、自然な姿で見えたかどうか。

 

 トロッコを待つ姿に見えた、友だちを大切にする姿。

 

 乗馬体験の説明を受ける姿に見えた、初めて出会う人を大切にする姿。

 

 あそもんツーリズムで様々な体験活動に臨む姿に見えた、働く人への尊敬と感謝の気持ち。

 

 「たい」、五つのしおり、はさみ歩きといった学校生活の中での凡事が、熊本の大自然の中でも光って見えました。


 

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