学校における新型コロナウイルス感染症に係る対応について(5月8日〜)
5月8日から、新型コロナウイルス感染症の取扱いが5類感染症へと移行されました。
学校における新型コロナウイルス感染症対策は、おおよそ、次のように変わります。
◎ 平時は、家庭との連携による児童生徒の健康状態の把握、適切な換気の確保、手洗い等の手指衛生や
咳エチケットの指導は継続する。
◯ 児童生徒の体温を毎日チェックさせ、学校に提出させる取組は不要。
◯ 学校教育活動においては、マスクの着用を求めないことが基本。
◯ 学校給食の場面においては、「黙食」は必要ない。
◯ 既往症があったり、高齢者と同居していたりするなど、合理的な理由により感染不安で休ませたいと
相談があった場合は、校長の判断により、欠席としないことも可能。
◯ 新型コロナ感染症にかかる出席停止解除後、発症から10日を経過するまでは、当該児童生徒に対して
マスクの着用を推奨する。
◎の前半は、継続指導の部分です。家庭でもご協力のほど、よろしくお願いします。