RSS2.0
〜6月26日 総合的な学習の時間「環境教育」〜 「いさはや九電みらいの森」で行われた環境教育に参加してきました。めあては「自然を大切にする心を育てる」です。自然が大切であることはこれまでの他の学習でも十分理解していましたが、今回の学習で、その理解を広げ、深めました。  森が環境を守る役目を担っていることを学びました。そんな森を守るために自分たちにできることは、身近に、たくさんあることに気付きました。  実際に森を歩きました。手入れされた森を遠くから眺め、自然の中に「人」の手が入ることの大切さを感じました。  森の中で見付けたたくさんの生き物たち。自然が人間のためのものではないことを改めて知りました。   間伐(かんばつ)した木を有効に使うこともまた、自然を守ることにつながります。この日は、間伐した木を加工する時にできた端材と、森の中にあった木の実などを用いて作品を作りました。   現在の自分と未来の自分をつなぐと、課題が見付かり、同時に、しなければならないことにも気付きました。 森は私たちの生活を守ってくれています。私たちもまた、その森を守るために、できることから行動していかなけれ...
          〜6月5日 第4学年 社会科見学「クリーンパーク長与」〜  私たちが毎日出す「ごみ」。 ごみ箱 → ゴミステーション → ゴミ収集車 ということは知っていましたが、その先が分かりません。 教科書で学習しました。私たちの出したごみは、クリーンパーク長与や時津クリーンセンターに集められ、適切に処理されています。 今回の社会科見学では、燃やせるごみが集められる「クリーンパーク長与」に行きました。  まず驚いたのが、その施設の周りの景色の美しさ。ごみ処理施設として、環境を大切にしていることが伝わってきました。   たくさん質問したいことを用意して見学に臨みました。丁寧に教えてくださったので、ノートにびっしりと書き留めました。   驚きとともに、反省の気持ちを抱いた「ごみピット」の様子。こんなにたくさんのごみを出している自分たちの生活に、危機感に似た思いを抱きました。   中央制御室や焼却炉などの説明を聞きながら、私たちのくらしが、たくさんの人の仕事の上に成り立っていることを知りました。  見学から帰る道中、見つけたごみを拾わずにはいられなかったようです。  この見学で、自分たちの生活と時津町のごみ...
 凡事徹底。当たり前のことを当たり前にできるかどうかは、実は難しく、そして非常に大切です。  修学旅行で6年生が試された力はそこにありました。学校生活の中で培った力は、当たり前という高いレベルまで高められ、自然とにじみ出るほどになったかどうか。   修学旅行のテーマは「相手意識」でした。相手を大切にすることが、当たり前に、自然な姿で見えたかどうか。    トロッコを待つ姿に見えた、友だちを大切にする姿。    乗馬体験の説明を受ける姿に見えた、初めて出会う人を大切にする姿。    あそもんツーリズムで様々な体験活動に臨む姿に見えた、働く人への尊敬と感謝の気持ち。    「たい」、五つのしおり、はさみ歩きといった学校生活の中での凡事が、熊本の大自然の中でも光って見えました。  
 「力で生命を奪うことが出来たとしても、力で心を奪うことは決して出来ない。」 これは、さだまさしさんの「キーウから遠く離れて」という歌の歌詞の一部です。 平和集会で校長先生が教えてくれたこの歌詞とその意味は、戦争の愚かさを改めて教えてくれるとともに、平和を守ることの難しさも教えてくれました。  歴史の学習をしている6年生は知っています。なぜ争いが起こるのかを。  米づくりが始まり、集団が大きくなると、その集団を守ろうとする正義が生まれました。その正義は、他の集団の米、土地、水、働き手を奪うことを余儀なくしました。  命を奪い、ものを奪い、土地を奪う。しかし、決して心まで奪うことは出来ません。  この奪えない心こそが、争いを起こさせない大切なものであり、平和を創り出すことができる唯一のものなのかもしれません。  平和学習を通して、6年生の中に育った心があります。 「相手の正義も自分の正義も、どちらも正義。正義が本当に正しいのか、自分で疑うことも必要です。」 「やり返してしまう気持ちがふと沸いてきます。その気持ちに勝てるのは自分だけです。やり返さない強さが大切です。」 「言葉は心を表します。自分の言葉...
 7月19日(金)に1学期の終業式が行われました。  式の初めに、夏休みを迎える子どもたちに向け、校長より話がありました。「無人販売所の料金箱」を例に、「相手の立場になって考えることの大切さ」について考えました。体育館のフロアに座った子どもたちは、「自分だったら…」と真剣な表情で考えることができました。  次に全校の代表として、3年生の2名の児童が発表をしました。2人とも立派な態度で、とてもすばらしい発表をすることができました。発表を聞いていた子どもたちも、自分自身の1学期の姿を振り返るとともに、充実した夏休みを過ごそうとする気持ちを高めることができました。  式終了後には、生活指導主任より、夏休みの生活についての話がありました。まずは自分自身の命を守ることを第一に考え、安全で楽しい夏休みを楽しんでほしいと思います。  長い休みだからこそできる経験を積み、さらに大きく成長した子どもたちと会えることを楽しみにしています!  
「立夏」を迎え、夏のスタート切った5月初旬、運動会の練習が本格的に始まりました。昨年度の児童会の振り返りで決まった今年の児童会のテーマは「みんなで」でした。みんなで支え合い、応援し合い、お互いの頑張りを認め合うことで、きずなが深まる運動会を目指しました。 まさに雲一つ無い青空の下、白い旗、赤い旗が美しく舞いました。赤組と白組の力強い歌声に、各組のきずなの深さを感じました。 今年初めて小学校の運動会に挑戦する1年生の堂々としたあいさつを、自分のことのように緊張しながら見ていた6年生。心がつながっているからこその姿でした。 様々な競技に、それぞれの学年の本気が見えました。勝利を願って応援する姿も熱かったですが、表現活動を見つめる目、送る拍手にも心がこもっていて、きずなの深さを感じました。  運動会の成功を目標に、委員会の連携を図りながら取り組んだ時小プロジェクト。高学年を中心に、様々な活動を行いました。  運動会で深めたきずなを、これからの学校生活、児童会活動につなげていきます。草木が茂り、あたりに満ち始める「小満」を目前に行われた運動会。子どもたちの姿にもその姿が見えるようでした。
正しく動く 美しくつながる 強く創り出す    新年度が始まり、学校のリーダーである6年生が創る新しい時津小学校が動き始めました。 <正しく動く> 困難に出会ってもあきらめず、責任をもって考え、進んで行動します。  委員会活動を決める話合いでは、自分の思いと友だちの思いをどのように生かしていくのかという難しい課題に直面しました。  譲り合うこと、友だちのよさを認めること、自分のやる気を伝えること。大切なことがいくつもある中で、何を優先するか判断することは、とても勇気のいることでした。  最後まで真剣に話し合い、委員会活動の分担が決まりました。じゃんけんやくじ、他薦などをせず、自分たちの考えで決まった委員会です。仕事への責任感も自ずと高まりました。 <美しくつながる> 相手の立場や考えを尊重し、自分の考えも分かりやすく伝え、仲間との協力を大切にします。  時津小プロジェクトの第一弾として、運動会を成功させる取組を始めました。  運動会のスローガンを体現するために、各委員会の横のつながりを強めました。それぞれの委員会の担う役割や特性を理解したことは、お互いの仕事を尊重し合うことにもつながりました...
 1年生は14日(木)に生活科のふゆあそびの1つとして、凧あげを行いました。 子どもたちは、自分たちの凧に好きなイラストを描いて、あげることを待ち望んでいました。初めての経験だという子も多く、 「どうやったらあがるかな。」と試しながら、凧があがるコツを探していました。「友達に持っておいてもらって、少し走ってから凧をあげてみよう。」「ひもは初めは長すぎない方があがりやすいみたいよ。」と互いにアドバイスをしながら、凧あげ遊びをしていました。 終わった後は、充実した顔で、 「全然落ちなかったよ!」 「校舎より高く上がったよ!」 と楽しそうに会話していました。とても楽しい思い出になったようです。
1 図工科 「糸のこスイスイ」  初めての電動糸のこぎり。最初はちょっと怖かったようですが、すぐに慣れてスイスイ自分の思い通りに板を切っています。切った板をどのようにつなぐか・・試行錯誤が続きます。どんな作品になるかな。   2 ご飯とみそ汁の調理実習  宿泊学習では野外炊事でご飯を炊きましたが、今回は耐熱ガラスの鍋で、火加減に留意しながら「米がご飯に変化していく様子」を観察しました。また、同時にみそ汁もつくるというレベルアップした調理実習でした。みそを入れるタイミングも重要です。みんなで声をかけ合いながら調理を進め、ご飯もみそ汁も、あったかくて美味しいものができました。 3 6年生を送る会の準備中  22日は6年生を送る会です。在校生のリーダーとして、5分間の出し物、終わりの言葉などのあいさつの原稿づくり、委員会毎に貼る予定のお祝いメッセージ、花のアーチや「6年生ありがとう」という題字を準備中です。木曜日、4年ぶりに全校が体育館に集合する 完全版「6年生を送る会」が開催される予定です。  
「わくわくの11時30分、幸せな12時15分、満足な12時45分」 〜 給食週間の取組 〜 トラックの音で 腹が減るトラックの音で 腹が減る今日は腹の音で トラック来た 授業をしながら、お腹が鳴ることがよくあります。それは決まって 11時30分。トラックの音とほぼ同時。いつも時間通りに来てくださる、給食センターのトラックの運転手さん。 四時間目トラック通り 顔上げてふと考える給食のこと 授業を一生懸命に受けてくれるこの子。話をしっかりと聞き、考えを丁寧に書く、勉強熱心な子です。それなのに、授業中に給食のことを考えていたとは!おいしい給食は、全ての人にとって、待望のお昼ごはんなのです。 ふと見るとトラックから おいしいオーラただようよ寒い日の温かい 給食 寒い日、トラックから立ち上る湯気。この子には、それが、おいしいオーラに見えるようです。できるだけ温かい給食をと、給食センターの調理員さんが時間ギリギリまで頑張ってくれています。 豚汁の中に見付けた ハート型のにんじん白玉汁には いつもより小さく でも たくさんの白玉ちょっと苦手な酢の物も 給食では 食べられる調理の手間が 完食記録を 更新させ...
1年生は図画工作科で「はこでつくったよ」という単元の学習をしました。この学習では、様々な箱の大きさや形をうまく活用して、切ったり、組み合わせたりして作品を作りました。子どもたちはそれぞれ、動物や家、車など様々なテーマを決め、工夫して楽しそうに取り組んでいました。 グループで活動したこともあり、友達の作品からヒントを得たり、時には手伝ってもらったりしながら制作するようすが見られ、和気あいあいとした空気に包まれていました。 作品を作った後は、鑑賞会をして、お互いの作品の上手なところを見つけました。色々な作品を「ここがすごい!」や「これどうやって作ったの?」「ここは何?」など興味をもって鑑賞する姿が見られました。
2学期に実施予定だったカナリーステージナイン、 今回、たくさんの皆様のご協力で延期分が実施されました。 当日は、子どもたちも朝からステージを楽しみにしている様子がありました。   今年度の低学年のステージは、Melodyさんによるアンサンブルでした。 ホール全体がソプラノの歌声やファゴット、ピアノの美しい音色に包まれ、楽しい時間を過ごしました。 いつもと違う空間、きれいなステージに次々に変わる照明など、ホールならではの体験をすることができました。 「童謡の世界」をテーマとした演目で、知っている曲も多く、 楽しそうに手拍子をしたり、合いの手を入れたりする姿がありました。 「本物」に触れることで、音楽のすばらしさを体感することができました。            
新しい年を迎え、3年生最後の学期がスタートしました。 残り3か月で4年生ということもあり、当たり前のことを当たり前にできるように頑張ろうと 自分たちで声を掛け合う姿から、意識の高まりを感じています。   3学期最初の書写の時間には書き初めをしました。 書いた文字は「正月」。静かな雰囲気で、集中して取り組みました。     「行の中心がそろってないな。」「筆の向きに気を付けよう。」と これまでの学習を思い出しながらかく姿から、 学びが積み重なっているのを感じました。 書写の学習だけでなく、他の教科においても学びを振り返り、 確かなものにしていきます。  
 「学校の先生が、空腹のあまり、給食室の給食を盗み食いしてしまう。」なんてことがあったら、大問題!新聞やテレビなどでニュースになることでしょう。  しかし、空腹とは辛いものです。もし私だったら、我慢できずにこっそり食べてしまうかも…。もし、その姿を6年生の子どもに見付かったら…!急いで給食コンテナの影に隠れ、「ニャー」とか「チュー」とか鳴いてみせて誤魔化そうとするかも…。いつも偉そうに「人の物を盗ってはなりません。」とか「人間には、正直さや謝る勇気が必要です。」とか言っているのに…。  国語科「柿山伏」を楽しみました。狂言という馴染みのない「お笑い」を楽しむには知らなければならない時代背景がありましたが、それを学ぶことで、自分たちの生活につなげることができました。そして「人間はかしこさもおろかさも、みな同じようにもっている。それを理解していれば、誰もみな、ゆったりと広い心をもって、いたわり合いながら、仲よく楽しく生きていける。」(光村図書 第6学年国語科教科書「創造」175ページ6行目より)ことへ思いを深めることができました。  さらに、演じて楽しむことを通して、日本の伝統芸能への興味が...
2年生は、国語科や生活科の学習を通して、おもちゃを作ったり、 そのおもちゃの作り方を説明したりする活動を行っています。   「せかいに一つわたしのおもちゃ」にするために、おもちゃ作りに取り組む姿は、真剣そのもの。 思い入れのある、自分だけのおもちゃを作ることができています! 休み時間には、そのおもちゃで遊ぶ姿も数多くあり、教室には、笑顔があふれています。       おもちゃづくりにも真剣に取り組んでいる子どもたちですが、 その作り方を文章で書く子どもたちもまた真剣です。 「馬のおもちゃの作り方をせつめいしよう」の学習で獲得した説明のポイントに気をつけながら おもちゃの作り方を説明する文章を書きました。     活動の目的をしっかりと意識しながら取り組む姿に成長を感じます。 今後も、一人一人が主体的に動き、成長を続けていけるよう、頑張っていきます!
10月27日、5年生は秋の遠足で長崎県立美術館と出島に行ってきました。見学地まで貸切バスで移動すると思っていた子どもたち。しかし私たち担任が計画したのは「路線バス」でした。いつもなら楽しくおしゃべりできるバスの中も、この日はグッと我慢して静かに過ごし、新しく乗ってくるお客さんに気持ちよく席を譲る姿も見られました。子どもたちの成長に心を動かされた遠足でした。   県立美術館では、学芸員さんとお話をしながら絵を鑑賞し、そこから気に入った絵を模写して缶バッジをつくる活動を行いました。本格的な絵画・本物の美術作品に子どもたちはすっかり見入っていました。           出島では、班ごとに出島の中を見学し、全体でクイズを出し合う活動を行いました。出島には、たくさんの観光客が来ており、外国の方とコミュニケーションをとったり、自分たちで時間の使い方を考えながら行動したりしました。実際に行かないと味わえない出島の雰囲気や、建物の様子に子どもたちは大満足でした。
 先週12日(木)に『ガーデンカルチャー幸田』にチューリップの球根を買いに行きました。  今回の学習は、「時津のまち、たてもの、人のこと」と「チューリップのこと」を知ることが目的です。  事前に子どもたちは、お店の方とどのようにお話をして球根を買うのか、お店の中では、どのように過ごすのかを考えたり、練習をしたりしました。また、安全な歩行の仕方を確認しました。  出発して、片道25分の距離でしたが、学校の周りの建物やお店を見たり、『鯖くさらかし岩』を見上げたりして、「すごいね。」「行ってみたいな。」といろんな会話や発見をしながら歩きました。  
2日目は「阿蘇人ツーリズム」を行いました。 雄大な阿蘇五岳を前に、それぞれが選んだ活動に取り組みました。   阿蘇人ツーリズムのあとは、阿蘇ミルク牧場で美味しいご飯をいただきました。 阿蘇でとれた野菜や牛乳がふんだんに使われた料理は、とても美味しかったです。   学校で到着式が行われました。 最後まで「感謝」の気持ちをもって臨むことができました。 この学びをこれからの学習や、時津小学校発表会へとつなげます。  
昨夜は、ぐっすり眠れた部屋もあれば、少し遅くまで友達との会話を楽しんだ部屋もあったようです。 朝から豪華な食事をいただきました。しっかり食べて2日目の活動に臨みます。     お世話になったホテルでの退所式です。   2日目のスタートです!
  入館式ではサプライズゲストとして、くまモンが来てくれ、一緒に記念撮影をすることができました。   入館式を終え、次は夕食です。         美味しい夕食をたくさんいただきました!   そして、楽しみにしていたお土産タイム!              
エルパティオ牧場で乗馬体験、生態学習を行いました。     ほとんどの子どもたちが、初めての乗馬体験でした。緊張しながらも、馬とのふれあいを楽しみました!
食事を終えたあとは、中岳火口に行きました。     山の高さや噴石の大きさ、立ち上る噴煙に圧倒されました!自然の雄大さを感じることができました。
阿蘇ファームランドに到着しました。 美味しいご飯をいただき、元気いっぱいになりました!        
本日から二日間、修学旅行に行ってきます!天候にも恵まれ、出発式を無事に終えることができました。   感謝というテーマのもと、たくさんのことを学んできます。
「学習」というと、教科書を使って、席に座って話を聞いて・・・というイメージですが、 子どもたちが主体的に「学びたい」という思いで学習するために、様々な方法で学習しています。 算数の学習では、「長さ」で「実際に100mを測ってみたい!」という 子どもたちの一声で運動場に出て、巻尺で100mを測ってみました。 予想していたより長く、なかなか100mぴったりの場所を見つからず・・・ やっとみつけた100mの長さは、正門付近の掲示板から体育倉庫前まででした。 実際に測ってみて、歩いて時間を測ってみて・・・体で長さを学ぶことができました。     国語の学習では、「山小屋で3日間過ごすなら何を持っていくか」というテーマで 友達と話し合いました。 持っていけるものは5つまで。 活動にあった必要なものを厳選していきます。 「Jamboad」を班で共有し、付箋に意見を出し合い、 「これは絶対いるよね・・・これはなくてもいいかな?」と 5つに収まるように必死に話し合っていました。       社会の学習では、工場のお仕事についてゲストティーチャーをお招きして学びました。 久留里にある「平坂製薬」から講師の方が来校され、 薬の作り方...
9月29日(金)に町探検に行ってきました。 1学期に行った町探検のあと、子どもたちから 「もっと時津のことが知りたい。」「働いている人たちにインタビューしたい。」 という声が上がりました。 そういった子どもたちの思いをもとに、今回、町探検第2弾を実施しました。     現在、子どもたちと学んだことをどのように表現するとよいか、考えている最中です。 これからも子どもたちの「たい」を大切にさらに学びを深めていく活動を進めていきます。   ご協力いただいた施設、関係者の皆様、貴重な学びの場を提供していただき、ありがとうございました。
2学期が始まりました。夏休み明けの子どもたちは、小麦色に焼け、夏休みの思い出を嬉しそうに話してくれました。  さて、5年生ではもうすぐ宿泊学習を控えています。始めは不安そうにしていた子どもたちも、グループを決めたり、役割分担を決めたりしていく中で、どんどん楽しみが募り、休み時間の話題もすっかり宿泊学習でいっぱいです。みんなで寝泊まりをし、大自然の中で活動する機会は、多くありません。この宿泊学習を通して、自律の力を伸ばし、仲間との絆をぐっと深められたらと思っております。         9月1日。「2学期に頑張りたいこと」5年生らしく全員が発表内容を暗記して、堂々と発表しました!                  9月5日。2学期から給食の配膳システムが新しくなりました。食器の準備や片付けなど大幅にシステムが変わったものの、当番の子どもたちはいつも通りおいしい給食を届けようとがんばってくれています。               9月12日。時津図書館の方が来校され、読み聞かせなどがありました。楽しく手遊びをしながら読書の秋を堪能しました!          
 6年生にとって、今年の夏は特別な夏でした。そう、小学校生活最後の夏休み。  小学校を卒業した方にとって、小学校の夏休みには特別な思いがあるのではないでしょうか。「あんなに自由だった夏休みが懐かしい…」と。  中学生には中学生の、大人には大人の夏休みの楽しさがあるとはいえ、こんなに自由で時間がたくさんある夏休みは、小学生の特権とも言うべき、貴重なものではないでしょうか。  今年は学習端末を持ち帰って活動することができる夏休みということで、自由研究や自主学習を、学習端末で行うことに挑戦しました。その様子の一部を紹介します。      時津の名産物でもあるブドウ。その皮を使って染めるといアイディアが素敵です。一言で紫色と言っても、その濃淡や赤や青の強さによって、様々な紫色があることが分かる作品となっています。      アイスの棒をどのように組み合わせるのかを工夫して、丈夫でかわいい箱を作っています。材料の工夫をしたものづくりには、作った人の環境に対する向き合い方も表れているように思います。      「黒字に黄色のナンバープレートを見ると幸せになる」という遊びをしたことがある人は多いかと思いますが...
 天気に恵まれず延期になっていた水遊びをようやく行うことができました。子供たちは、小学校での初めてのプールに大喜びでした。学習に入る前に、まず水遊びをする上でのルールを確認しました。「命に関わる大切な学習」であることを話し、ルールを守った上で楽しみがあることを伝えました。子供たちは真剣に話を聞いていました。そのため、みんなルールを守って安全に学習を行うことができました。  3回目の学習を終えた頃には「初めて顔をつけられるようになったよ。」「今までよりも、もっともぐることができるようになったよ。」「プールって楽しい。」というようなつぶやきがたくさんありました。今回の学びで水に慣れたり、自信をもてたりしたことで、自分から「もっともぐることができるようになりたい。」「浮くことをやってみたい。」「泳ぐことにもチャレンジしたい。」につながるといいなと思っています。
低学年の段階において、五感を刺激する学習は、とても大切なものです。 実際に見たり触ったりするなどの経験を通して 学ぶことは、着実な成長につながります。   算数科「かさ」の学習では、1Lってどれくらいのかさなのか 1Lますに水を入れ、重さを実感している場面です。 こういった経験をした子どもたちは、授業以外の場面でもかさに注目して 考えを深めるようになります。 早速、給食の時間には「牛乳は200mLだ。」というつぶやきが聞こえてきました。   生活科「身近な生き物」の学習では、カニやバッタなどの生き物とふれあいました。 写真などで見るだけでなく、時津小学校にはどんな生き物がいるのか探す活動をすることで、 「石の下や溝の中にたくさんの生き物がいる。」といった気づきがでてきました。   図工科「くしゃくしゃぎゅ」の学習では、袋の中に新聞紙を詰めて想像を広げました。 触っていると、自由自在に形が変わることに気づいた子どもたち。 その気づきをもとに、ひもで縛ったり飾りをつけたりして、頭の中のイメージを 形に変えていきました。   今後も、子どもたちの主体性をもとに、気づきや考えを大切にしながら 学習を深めていきま...
今週・先週と3年生は学校外のたくさんの方々と触れ合う機会がありました。 まずは社会科見学。2回に分けてエレナと時津中央市場に行きました。 エレナでは、店長さんや商品を並べている店員さん、パック詰めをしてる店員さんなどたくさんの方がお仕事をされていました。 お忙しい中でも手を止めて、丁寧に子どもたちの質問に答えてくださいました。 普段よく行くスーパーでも、社会科の視点で商品や働く人々を見ているとまた見え方が変わってきます。 いつもは気づかない細かい工夫にもたくさん気づくことができました。      時津中央市場では、5つの店舗を順に回って見学しました。 鮮魚店では、水槽の中に生きた魚がいて、その場でさばいてもらえること、 青果店では、ゆでとうもろこしや手作りのらっきょうなどがあること、 精肉店では、必要な量だけ商品を買うことができることなど、 スーパーとは違った、お客さんのニーズに合った商品を取り扱っていることを知ることができました。 お店の中には「明日の給食の食材をここに置いているんだよ」と私たちが普段口にしている給食の食材のルーツまで知ることができ、子どもたちは驚きと喜びの表情でした。 お店の方...
4年生 学年目標 「自分から」  今週は久しぶりに全学年の児童が体育館に集まった、全校朝会に始まり、水泳学習の開始、クリーンパーク長与への社会科見学と、4年生にとって盛りだくさんの1週間となりました。  全校朝会では、校長先生から「命」についてのお話がありました。猟師に捕まっているイノシシの親子の写真を提示しながら、「命は平等」と頭では分かっていながら、いつの間にか命に順番をつけていないか、自分の生活を振り返ってみようという話がありました。  全校朝会後の授業は、4年生になって初めての水泳学習でした。わくわくしている気持ちを抑えきれない様子でしたが、先生の笛の合図をよく聞き、整列したりプールの中を歩いたりして活動に意欲的に取り組んでいました。顔をつけるのが苦手だと言っていた子たちも、友だちにコツを教えてもらいながら一生懸命顔をつけようとしたり、宝探しに夢中になったりしていました。子どもたちの自分から挑戦する姿はとても頼もしかったです。   金曜日には社会科で学習している「ごみ」についてより学びを深めるため、クリーンパーク長与に見学に行きました。片道約1時間かけて歩いていきましたが、その...
1 できた!学級の旗   1組も2組も学級のチームワークを更に高めるために、みんなで学級の旗のデザインを考えました。まずは、デザ   イン。みんなで考えたお気に入りのデザインに、グループで分担して色画用紙で貼り絵をしていきました。世界に   一つしかない「自分たちの旗」みんな真剣です。   
 今年もまた届きました。毎年5月になると届くその封筒。自動車税の納税通知書です。「あー、またお金がなくなるな。」 そう思ったのは私だけでしょうか?いえ、きっと、他にもいるはずです! そんな方は、私と同じように、6年生の子どもたちに諭されますよ。「税金が無かったら、今の豊かな暮らしはできないのですよ。」と。   講師の先生を迎え、租税教室を行いました。たくさんのことを教えてもらいながら、子どもたちは社会科で学んだ知識をさらに広げ、理解を深めました。 「税金があることで、今の豊かなくらしがある。」 もし、自動車税を払わなかったら、高い通行料を、道路を通る度に払うことになるでしょう。または、こんなに舗装された道路など夢のまた夢。税金がなかったら、荒れた道を、快適さも安全さもないまま走ることになるでしょう。 他にも、税金があるからこそ可能になっている豊かさがたくさんあります。 「税金は、みんなのために、みんなから集めたお金。」  税金を払うのはみんなです。みんなの生活のためのお金ですから、当然といえば当然なのかも知れません。しかし、子どもたちは、自分たちも税金を払っているということをあまり自覚し...
 今年度、ふたば学級は4クラス21名で毎日頑張っています。   今年はかわいい1年生が4名入学しました。入学して2か月。だんだん授業にも慣れてきています。 2年生から6年生は、1年生が入学し、お兄さん・お姉さんとしてお手本となるように一生懸命頑張っています。  今回はそんなふたばの子たちの1日の様子をお伝えします。ふたば学級は教科によってふたば学級と交流学級を行き来しながら授業を受けています。   (清掃)  週2回、朝の時間は掃除の時間になっています。毎日使うふたば学級・廊下を一生懸命掃除をしています。雑巾絞りも上手になりました。長い廊下の雑巾がけも隅々まで拭き上げています。   (算数科)  算数科はふたば学級で、色々な形の箱や積み木を転がしたり積んだりして形の特徴を捉える活動を行いました。「どの向きなら積めるかな?」「先生!高く積めたよ!」と自分でどうしたら積めるか考えながら楽しく勉強しています。   (図画工作)  図画工作は、交流学級で、たくさんのお友だちと一緒に頑張っています。交流学級で作った作品をふたば学級に持ってきて「こんなに頑張ったよ」と素敵な笑顔で見せてくれます。  2年生は初めてのホッ...
1年生の子どもたちにとって、小学生になって初めての運動会。 子どもたちは、立つ姿勢や礼の仕方、並び方、話を聞く態度などを繰り返し練習してきました。 お家の人に「せいちょうしたところ」や「がんばるところ」を見てもらいたい!という気持ちが表れた運動会だったと思います。 かけっこやまねっこレースでは、一人一人が力を出し切っていました。特にまねっこレースでは、練習の時から動物のまねっこを真剣にしながら最後まで走りきる姿が見られ、感心しました。また、順位が最後になっても、「楽しかった!」と言う子どもたちもいて、まさしく「楽しく真剣に」がんばった運動会でした。 子どもたちが最後まで頑張れたのも、お家の方の励ましのおかげです。ご声援ありがとうございました。 この運動会で、体も心も強くなり、がんばる力が付いたと思います。これからの学校生活にもその力を発揮できるよう励ましていきます。   
学年目標「みつけたい!ひかりたい!」のもと、頑張っている2年生を紹介します。   登校してきたら、朝の準備をして、次の日の連絡を確認します。 写真は、学習用端末に書かれている連絡を確認して、連絡帳を書いている様子です。 見通しをもって、すばやく朝の活動を行っている姿がすてきです!   生活科では、育てたい夏野菜を決めました。 休み時間にも、夏野菜の話題が出てきており、子どもたちの意欲を感じました。 これから夏野菜のお世話が始まっていきます。どんな成長をしていくか楽しみです!   授業中は、少人数のグループで学習を行う場面があります。 友達と一緒に考えることで、理解が深まったり新しい発見ができたりします。 写真は、楽しそうに問題を出し合っている姿です。   算数科で長さを測っている様子です。 10cmの長さを探しています。授業で学習した内容と日常生活をつなげる大切な活動です。 長さの量感が身に付くようこれからも頑張っていきます!   学習用端末を用いた学習にも挑戦しています! 手書き入力機能を使って、文字を入力することができました!   今後も、子どもたちの主体性を大切にしながら、学校生活を送っていきます!
社会科「わたしたちのまち」では、 時津小学校の周りの様子を調べるために、 学校周辺に校外学習に出かけました。 学校の南側と北側と2つのコースを設定し、調査をしました。    南側のコースでは、文化の森公園の方に向かいました。   「周りにたくさん家がある!」 「ここからでも海がみえるね!」 と、高いところから町を見渡しながら歩きました。   南公園の方に行くと葡萄畑を見渡せる場所もあり、 土地利用の様子を記録しながら探検することができました。   北側のコースでは、 役場や警察署、公民館の付近を散策しました。 「ここら辺はお店が多いね」 「いろんな人が来る場所がたくさん集まっているね」 など、町の中心部の様子を自身の目で確かめることができました。 茶屋跡など、歴史的な部分にも触れ、新たな発見があった校外学習となりました。     今、社会科では探検で分かったことを地図にまとめ、 学校付近の様子についてさらに理解を深めているところです。 学校の周りから少しずつ範囲を広げ、時津町の魅力を見つけていきます。    
 4年生 学年目標 「自分から」   新学年になってから、はや3週間が経ちました。4年生の学年目標 は、「自分から」 子どもたちは学習面、 生活面と色々な場面でそれを行動で表してくれています。   先日の体育では初めて学年合同で授業を行いました。 準備体操になると、両方のクラスから「体操を前でやります!」 と「自分から」前に出てお手本になってくれました。   算数の「角の大きさ」の授業では、学習のまとめとして「 身の回りにある角を探す」という活動を行いました。 校内を歩き回り、 色々な場所の角をはかってはノートに記録していました。 教室に帰ってくると、「直角のものが多かったです!」や「 角が丸いものは、はかれませんでした」など、 探してみて見つけた共通点や気づいた点などを「自分から」 発表していました。   係活動では、子どもたちが話し合い、 クラスにとって必要な係が何か考えてグループになり活動を行っています。全員が仲良く遊べるよう遊びを計画する「遊び係」 やクイズや迷路でクラスを楽しませる「新聞係」、 教室の整理整頓をしていつでも快適に過ごせるように活動している 「整理係」など、「自分から」考え、行動に移す4...
1 6年生から引き継いだメダカのお世話   始業式、5年生の廊下にお手紙とかわいいメダカが住んでいる水槽が置かれていました。気になって気になってし  かたない5年生。「メダカのお世話はどうするんですか・・」「私がしたいです。」「係を決めましょうか・・」廊下を通る担任にたくさんの児童が集まってきました。係希望者が多目的室に集合して早速会議を開き、水換えやえさやり当番が決まりました。「先生!水草に卵が・・」「どれどれ〜どこだ〜」児童が待ちに待った瞬間です。        2 高学年としての活動も始まっています。   委員会活動や外国語科、家庭科の学習も始まりました。高学年としての意識が高まる時期です。      【クラス会議 花盛り】                       【 歓迎集会 】 新しい仲間と暮らすには、まず話し合うことが大切      楽しんで、でも下級生の手本となる態度で参加  
 着任式を行いました。新しい先生との出会いに胸が高鳴る様子が、子どもたちの姿から伝わってきました。  「この先生はどんな先生かな?」それぞれの先生のあいさつを聞きながら、子どもたちの中にできあがった新しい先生のイメージはどんなものだったでしょうか。ぜひ、子どもたちとの話題の一つにしてほしいと思います。    6年生の代表4人が、歓迎の言葉を伝えました。時津小学校はとてもよい学校であること、153年の歴史があること、わからないことがあったら自分たちを頼ってほしいこと、一緒に楽しく充実した1年間にしたいことなどを伝えました。6年生の、最高学年としての堂々とした姿に、新しく来られた先生方は、時津小学校の素敵なイメージが膨らんでいました。   着任式のあとに始業式を行いました。新しい校長先生の話を一生懸命に聞く子どもたちの表情がとても素敵でした。 児童代表として、6年生の2名が、決意表明とも言えるような立派な発表をしました。聞いている子どもたちの心にも、同じような決意があったのではないでしょうか。 最後に、生活指導主任からの話がありました。たくさんの子どもたちが、とても素敵な反応を見せました。声、言葉...
3月24日(金)は、修了式と離任式でした。 一年間、「かっこいい時津小」を目指してみんなでがんばってきました。 毎日の 「くつならべ」に「あいさつ」 学校みんなで取り組んだ「運動会」に「時小発表会」 ほかにも 委員会の子どもたちが中心となって取り組んだ「時小プロジェクト」… さまざまな活動を通して、子どもたちは、時津小学校をよりかっこいい小学校にしてきました。    そんな一年間を振り返り、がんばったことをたたえ合う一日となりました。   そして、離任式では、8名の先生方とお別れをしました。 お別れは寂しいです…。 先生方の話に一生懸命に耳を傾ける子どもたち。 先生たちがかけてくださった言葉を大切に、また4月からがんばりましょう。 そして、先生方の新たなスタートをみんなで応援しています。                                                                  
4年生:図工科【ゴーゴードリームカー】 車が走る仕組みを活用して、自分なりの車を作成しました。 動物を模した車や動物が乗っている車、スーパーカーをイメージした車など 子どもたち一人一人が自分のイメージした車を仕上げるために 真剣に取り組みました。   作品を仕上げると、学習用端末を用いながら 作品カードを作成したり、コメントで交流したりしました。 楽しみながら主体的に学習に取り組むことができました。 【まどをのぞいて】 「まどから外を見ると何が見えるかな?」 「景色を使って絵をかこう!」 まずは友達と窓から見える景色について話し合いました。 窓から見えた自然や建物を生かし、イメージに合わせて セロハンや花紙をうまく組み合わせ色鮮やかに描くことができました。 この日の天候は曇りでしたが、空模様も作品に活かすなど、 豊かな発想も素敵でした。  
 2月24日(金)に「6年生を送る会」がありました。この日の朝、6年生は「送る会」の内容が気になるようで、在校生の出し物についての会話を楽しんだり、「先生からのメッセージってあるんですか?」などの質問をしたりしていました。  いよいよ3時間目になりました。初めは1、2年生に拍手で迎えられて入場。そして、各学年が入れ替わって出し物を披露してくれました。どの学年も工夫を凝らして、感謝の思いを伝えるメッセージや歌などを披露していました。子どもたちは、在校生の一生懸命に語る姿に心を動かされ、とても温かい気持ちになったようです。学校長から「今年1年間、時津小学校をリードしてきたみなさんですね。」「とてもかっこいい姿です。」とお話がありました。その後、職員からの贈る言葉が詰まったメッセージ動画も上映され、子どもたちは「卒業」を実感したようでした。  最後に、6年生からのお礼を伝えました。小学校生活6年間の思い出や各学年へのメッセージをスライドや中継で伝えました。  6年生は、在校生の言葉から、常に下級生の憧れの存在であったことを再確認し、卒業まで「時小のかっこいい6年生」として、残りの日々を過ごしていこうと...
すこし早いですが、6年生へ卒業祝いのプレゼントを作る活動を行いました。 1年間の自立活動等で鍛えてきた指先を使い、折り紙で花束を作りました。   いろんな折り方の花を用意し、自分ができそう・作りたいと思った花を選んで折りました。 学年が上がるにつれ、複雑な折り方の花を折ったり、通常の4分の1の大きさの折り紙で花を折ったりなど色々挑戦しました。 折り紙の作り方を本や動画で見ながら「こうかな?」「ここ難しい…。」と試行錯誤しながら作る子どもたち。 難しい所は先生や友だちに助けてもらいながら、最後まで気持ちを込めて作ることができました。 頑張った結果、色とりどりの素敵な花束を2つ作ることができました。     完成した花束は卒業する6年生にプレゼントしました。久しぶりに16人全員が集まってのお別れ会。代表の二人が花束を渡してくれました。 6年生の女の子はサプライズだったので恥ずかしがっていましたが、その後、いい笑顔。たくさんのお花のプレゼントを喜んでいました。   
1年生は、2月1日(水)時津ゆり保育園、2月6日(月)時津保育所、 2月7日(火)時津野田保育園の年長さんを小学校に招いて、交流会を開きました。  4月から小学生になる年長さんに、小学校の様子や学習などを紹介しました。 まずは、体育館で、グループごとにテーマを決めた内容を伝えました。その後、ランドセルを背負う体験をしてもらいました。緊張気味の年長さんに優しい声をかける姿は、もうすっかりお兄さんお姉さん!とても素敵でした。 教室に移動後は、年長さんに、鉛筆で点を結んだり、絵に色を塗ったりする体験をしてもらいました。 終わりの言葉を担当した1年生は、「小学校のことが少しわかりましたか。4月に小学校に来るのを楽しみにしていますよ。」と、頼もしいあいさつをしました。 自分たちより、年下の人たちが、1年生の背筋をピンとしてくれたようでした。 年長の皆さん、4月からの小学校生活を楽しみに待っていてくださいね!