学校からのお知らせ

年長さんと交流しました

1年生は、2月1日(水)時津ゆり保育園、2月6日(月)時津保育所、

2月7日(火)時津野田保育園の年長さんを小学校に招いて、交流会を開きました。
 4月から小学生になる年長さんに、小学校の様子や学習などを紹介しました。

まずは、体育館で、グループごとにテーマを決めた内容を伝えました。その後、ランドセルを背負う体験をしてもらいました。緊張気味の年長さんに優しい声をかける姿は、もうすっかりお兄さんお姉さん!とても素敵でした。

教室に移動後は、年長さんに、鉛筆で点を結んだり、絵に色を塗ったりする体験をしてもらいました。

終わりの言葉を担当した1年生は、「小学校のことが少しわかりましたか。4月に小学校に来るのを楽しみにしていますよ。」と、頼もしいあいさつをしました。

自分たちより、年下の人たちが、1年生の背筋をピンとしてくれたようでした。

年長の皆さん、4月からの小学校生活を楽しみに待っていてくださいね!

節分です!自分の中で追い出したい「○○鬼」を考えてみました。

2月3日は、節分です。

2年生は、自分の中で追い出したい○○鬼について考えてみることにしました。

みんなにどんな鬼を追い出したいか尋ねると・・・

「ゲームの時間を守れない鬼!」「すききらいをしてしまう鬼!」「だらだらしてしまう鬼!」

「しゅくだい、ほったらかし鬼!」「すぐにきょうだいげんかをしてしまう鬼!」

など、それぞれにやっつけたい鬼が出てきました。

鬼をやっつけて、「~する福」「~できる福」を招き入れたい、と子どもたち。

そこで、子どもたちからは、

「なんでもがんばることができる福!」「ていねいにとりくむ福!」

「時間を守ることができる福!」・・・を招き入れたい!との意見が出ました。

2月3日は、そんな気持ちをこめて、みんなで「鬼は外!福は内!」と声をかけ合います!

 

国語科「詩のくふうを楽しもう」の様子

第3学年学年目標「参」

1年生、2年生のお手本となる3年生

みんなで活動する3年生

自分の姿を振り返ることのできる3年生

相手を大切にする3年生

 

〜 子どもたちの発想力に「参りました!」〜

 国語科の学習で、詩を楽しみました。教科書には様々な「楽しい」 詩が紹介されていて、探して楽しむ詩、声に出して読んで楽しむ詩、見て楽しむ詩などがありました。

 子どもたちがつくった詩を紹介します。これらの詩には、ある工夫が凝らされており、詩の題名が隠されています。題名を探しながら、詩の表すすてきな情景をお楽しみください!

 

すてきな字を書くために

きれいに練習

ルンルンルン


            ゆうやけ空は

            うつくしいな

            ひのでもみれそう


                   ゆうやけほやほや

                   うかんでそやそや

                   やさしさとびだす

                   けいとみたいなやわらかさ

                   そらがだんだんオレンジ色

                   ラーララと歌いたくなったよ


かかれるよ

みんないっぱいかいてるね


                ゴムがこなごなになって

                みんなでひろったよ

人権を大切にする活動 【4年生】

 2学期に人権週間がありました。

人権週間では、時津小学校の問題点として、

「相手を傷つける言葉を言ったり言われたりしている人がたくさんいる」ということが挙がりました。

 

 学級で話し合う中でも同じ課題があり、12月から1月にかけて、

人権を大切にするために取り組みを行いました。

各学級の取り組みを紹介します。

 

1組「みんなのいい行動をみつけ、紙に書いて紹介する。色々な人に声をかける。」


 2学期は担任が行っていた良さ見つけの取り組みを自分たちで行うことで、

友達の良さを知りたいという思いで取り組みました。

 ・給食当番を手伝っていました。

 ・ふでばこをひろってくれました。 

 ・ほったらかしになっていた牛乳パックを開いてくれました。

など、たくさんのいい行動が見つかりました。友達のよさを改めて感じ、温かい気持ちになりました。

 

 

2組「みんなのいいところを見つける。見つけたいいところを発表する。」


 みんなが楽しく安心して過ごせるように、学級目標である「伸びる」に合わせて、

一日一日、伸びた人、がんばった人、優しい行動ができた人を探し、発表しました。

いろいろな人のよさに気づくことができ、

今後もさらに友達のいいところを見つけたいという思いも高めることができました。

 

 それぞれの学級で、友達同士の良さに目を向けることで、

相手を思いやる気持ちに気づき、温かい気持ちで接することができました。

互いのいいところを探そうとすることで少し視野も広がったことと思います。

今回だけの限定した取り組みでなく、普段の会話の中でもマイナスの言葉ばかりでなく、

プラスの声かけが飛び交う、温かい学級を目指していきます。

V・ファーレン長崎が学校に来ました! 〜V -DREAM〜

 21日にV・ファーレン長崎から普及インストラクターの小柳結莉さんとクラブマスコットのヴィヴィくんが学校に来て、子どもたちと一緒に活動をしました。

 1時間目はみんなで体を動かす運動をしました。ボールを使った「だるまさんが転んだ」ゲームをしてとても盛り上がりました。チーム戦もあったので、息を揃えてゴールを目指したことで、チームワークが深まりました。

 2時間目は、V・ファーレン長崎の紹介や小柳さんの経歴について話を聞きました。小柳さんの話では、自身の陸上競技でのこれまでのレースビデオを流しながら、その成績と心の充実度や将来の夢の変化について分かりやすく説明してくださいました。小柳さんの話の中に将来のことについて考えるきっかけなどがたくさんあり子どもたちは一生懸命に話を聞いていました。

 

6年生も残りあと3ヶ月です。自分のこれからについていい勉強になりました。